キングダム ネタバレ 522話【ヤングジャンプ ネタバレ 画バレ 523話】|アニメ漫画の影響力

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キングダム ネタバレ 522話【ヤングジャンプ ネタバレ 画バレ 523話】


週刊ヤングジャンプ連載中、キングダム最新話522話「左翼の絶望」のネタバレ、画バレ(画像バレ)、確定。

煽り
『王翦の放った強大なる策が発動!!
紀彗が大将を務める趙右翼に鋭き趙右翼に鋭き軍勢の槍を投げる!!』

王翦は引き続き戦況を丘の上から覗っている。

王翦
「……」

王翦軍兵
「王翦様
どうやら…
左翼本軍が攻撃を始めた模様です」

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─趙 右翼紀彗軍 本陣─

紀彗もまた戦況を伺っていた。

趙兵
「くっ 紀彗様っ…」

紀彗
「……」

趙兵
「……
敵の第二波っ…
騎馬およそ五千が…
前線にまもなく突撃をっ…」

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趙兵
「きっ 紀彗様
その奥の敵軍の姿が見えてきました」

趙兵
「何っ
……
!?
何だ!? 二軍いるぞ」

紀彗
「……」

趙兵
「何っ 報告では一軍だったはず…」

紀彗
「いや あえて一軍を2つの波に分けたのだ」

趙兵
「えっ!?
……
な 何だ これは…」

紀彗
「……
波状攻撃だ!」

趙兵
「……」

煽り
『押し寄せる恐怖の波に絶望がうねる―。』

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『麻鉱軍第二波 襲撃』

無双する麻鉱軍。

趙兵
「ぶっ
がは
ぐあっ
ギャアッ
くっ くそ
も もう新手が
どうなってる
ぎえっ
……ダメだ
隊形がズタズタに」

「!!」

麻鉱軍兵
「麻鉱様
第二波がうまく入ってきました」

麻鉱
「うむ」

麻鉱軍兵
「黒羊で名を上げた紀彗軍
少々期待しておりましたが…
我らにかかれば大したことはなさそうですな
第二波まででここまで一方的になるとは」

趙兵
「がぁっ
ヌオオ
兄者ァ」

麻鉱
「陽動の功だ
……」

画像

麻鉱軍兵
「楽華隊ですか」

蒙恬の力を認める麻鉱。

麻鉱
「ああ」

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麻鉱
「噂のあの紀彗軍を
正直ここまで翻弄するとは思っていなかった
口だけかと思ったが
やりおるわ 蒙家の嫡男め」

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─麻鉱の回想─

王翦、麻鉱、蒙恬で軍議を開いている。

蒙恬
「……左翼本軍到着までの囮の役目しかと承りました」

麻鉱
「分かっておるな楽華隊 蒙恬 重大な役目だぞ
全王翦軍の中で最強の攻撃力を持つこの麻鉱軍の力をどういう形で趙右翼群にぶつけるかはお前達の働きにかかっている」

鋭い目つきの蒙恬。

蒙恬
「……」

麻鉱
「フッ まァ仮にお前達が失敗しても左が負けるということはないのだがな」

麻鉱によるプレッシャーをもろともしない蒙恬。

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麻鉱
「……
フッ 王翦様
生まれの良さを鼻にかけた目つきをするこの若造に何か囮となる策を一つ…」

蒙恬
「必要ありません」

麻鉱
「!? 何っ」

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蒙恬
「心配せずとも楽華隊の戦い方できっちり麻鉱軍の波状攻撃につなげますよ」

麻鉱
「!?」

王翦
「!?」

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麻鉱
「……
貴様 なぜ我が軍が波状攻撃をかけると知っている…」

王翦
「……」

自信満々な笑みをこぼす蒙恬。

蒙恬
「最高の形を作って待っているのでそこからはしっかり頼みますよ 麻鉱将軍」

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蒙恬
「もたついたら主攻の座をうちがもらいますからね フフ」

麻鉱
「……」

王翦
「……」

終始無言の王翦であった。

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─回想終了─


麻鉱軍の波状攻撃が猛威をふるっている。

趙兵
「…くっ
何だこの数は
やっ 奴らどれだけ大軍で来てるんだ
ギャぁ
くうっ」

ナレーション
『現場の兵士は 見えていなかった敵の奇襲を受けた時
その数を実際よりはるかに多いと錯覚してしまう
さらにそこへ五千もの騎馬第二波が加わったことで紀彗兵は敵が数万にふくれ上がったような重圧を受け大きく士気を下げさせられた
しかもこれが第三波 第四波と続いてくるのである
この強烈な波状攻撃をさらに横腹に喰らえばもはやこの戦場の勝敗は決したも同然である
趙の指揮官たちが明らかに劣勢を感じ取っている』

麻鉱
「……フッ」

趙兵
「……
……」

ここで紀彗が動く。

ナレーション
『だがこの軍の大将
紀彗がそれをさせなかった』

紀彗
「大至急 呂劇の騎馬一千を左から出せ!!」

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紀彗
「乱戦の場は無視して奥から来る第三波の左前方に突撃させろ!
右にいる馬呈を救いに行った一万は 馬呈を助けるまでは呼び戻すな!
馬呈と合流したら馬呈を将として同じく敵第三波の右へ突っ込ませよ!」

趙兵
「きっ 紀彗様…
ここから…立て直しを…」

紀彗
「当たり前だ!」

紀彗の策に乗り気でない様子の趙兵たち。

趙兵
「……
……
ならば本陣を後ろへ!」
「一度後退し前線を作り直さねば! 今は敵の勢いをまともに受けています」

紀彗
「ならん!
退がれば敵の波はどこまでも追ってくる」

趙兵
「!
!」

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紀彗
「本陣は動かぬ全隊に本陣死守の令を出し奮い立たせよ!」

趙兵
「!
…… ハ!」

紀彗
「後軍を前に押し出せ
声の限り離眼のかけ声を上げさせながらだ」

趙兵
「ハ!」

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紀彗
「敵が少数であることも全隊に伝えよ!」

趙兵
「!?
し 少数!?」

紀彗
「お前達は王翦の策にまんまと乗せられている」

趙兵
「!?
!?」

紀彗
「大軍が押し寄せたと錯覚しているが 敵は五千ずつの四波
つまり二万で対する我が軍は三万だ」

紀彗の言葉をあっさりと信じる趙兵。

趙兵
「!?

あっ
最初に居た五千と足しても敵は二万五千
我々の方が五千も…多い」

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紀彗
「総数で負けているから王翦はその差を奇策で埋めるしかなかったのだ
単純な戦力はこちらが上だ!
今の流れに押しきられさえしなければ…」

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紀彗
「この数の差と離眼兵の質で必ず勝てる!!
巻き返すぞ離眼の男たちよ!!」

一気に士気の上がる紀彗軍。

趙兵
「オオオオオオ!!」

ナレーション
『この時紀彗は一つだけ事実に反することを口にしていた
最初の楽華隊の奇襲と麻鉱軍の波状攻撃で紀彗軍は数千の兵を失っており兵力は同等か逆転さえしていた
無論そこは承知の上での檄である』

紀彗
「……」

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紀彗は右方に目をやる。

紀彗
「……」

趙兵
「?
どうなされました紀彗様」

紀彗
「……」

ナレーション
『だがこの戦局の移ろいの中で実は麻鉱軍以上に紀彗が脅威を感じる存在が右にあった
楽華隊 蒙恬である―!』

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馬呈を討つことに失敗した蒙恬は撤退していく。

蒙恬
「……
くそっ
馬呈を打ち損じた
せっかくの好機だったのに
いや仕方がない 一万近くも敵が来たのだ
馬呈一人を救うのにまさかあんな数を出してくるとは…」

馬呈も撤退。

馬呈
「……」

蒙恬
「……」

楽華隊
「紀彗本軍には麻鉱軍が攻めかけているようです
我々はどうしますか蒙恬様」

蒙恬
「…馬呈達が前方へ向かったということは本陣は健在で波状攻撃の後ろを止めに行ったということか」

楽華隊
「波状攻撃?」

蒙恬
「中央軍の位置から二万の麻鉱軍を動かすなら軍を分けてから走らせる
そのまま波状攻撃に出るのが上策だ」

胡漸
「!?
……」

蒙恬
「どうやら紀彗軍は麻鉱軍の攻めに耐えている
つまりこれは…王翦将軍の想定していた配置になったということだ」

楽華隊
「!?
えっ」

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─紀彗軍本陣─

紀彗は将兵達と軍議を開いている。

趙兵
「最初の右の遊軍が挟撃してくる恐れがあると…
しかしあれは本軍襲来のための囮だったのでは」

紀彗
「囮で終わらすには五千の隊は大きい
我々は今 秦左翼本軍の波状攻撃を止めるために全力を注がざるをえぬ状況だ
その状況下にある我々に対し森の向こうで我々に対し森の向こうで遊軍となっているあの五千隊はそのまま真横からでも背後からでも決定打を撃ち込むことができる
最大の脅威となってしまったのだ」

趙兵
「あっ
……っ」

紀彗も蒙恬を力を認める。

紀彗
(こうなるとこの戦局はあの遊軍隊の動き次第―
率いる将の才覚次第で大きく変わってくるが…
開戦からの動きを見てもあの遊軍隊の将は只者ではない―
それに何より五千という兵力がここにきてことさら大きい)

趙兵
「紀彗様 ならば今直ぐ無理をしてでもあの五千を討つべく兵を」

紀彗
「無理だ
その戦力を出せば遊軍云々の前に波状攻撃の敵に我らは敗れる」

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紀彗
(…くっ
そこまで読むことはできなかった
挑発・陽動の五千人隊が秦左翼本軍襲来と我々がかみ合った戦局推移の末主役にも化けられる存在になるなとど…)

紀彗
「……」

心配そうになる趙兵。

趙兵
「紀彗様…
紀彗様…」

紀彗は王翦の力を思い知らされ趙兵の言葉すら耳に入らない状態になる。

紀彗
(だがこれは恐らく偶然の流れではない
信じ難いことだが左翼を五千で始めた王翦は開戦前にここまでの盤面を描ききっていたということだ…!)
「……」
(何という戦術眼
これが秦軍総大将王翦か…!)

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─秦中央軍 王翦軍本陣─

王翦の元へ伝令。

田r寧
「麻鉱群攻勢です
しかし敵も拮抗の構えです」

ナレーション
『左翼の戦局が伝わったとき王翦は小さくつぶやいた』

王翦
「やはり見えておったか」

秦兵
「?」

ナレーション
『そのつぶやきは左翼配置を伝えられたときの蒙恬の発言に対してである』

蒙恬の言葉
『もたついたら主役の座をうちがもらいますからね』

王翦
「……」

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蒙恬恐ろしい子。

ナレーション
『つまりあの時点ですでに蒙恬にも王翦と同じ盤面が見えていたのだ』

蒙恬は主役の座を奪う気満々。

蒙恬
「一度敵の視界から消えようか
次の一手で大将紀彗の首を取る」

楽華隊
「!
ハハッ」

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煽り
『王翦と同格の戦術眼を見せつけた蒙恬
その煌めく才格で戦況と大軍勢を手玉に取る!!?
次号、いよいよ右翼にも火花が散る…!?』

キングダム ネタバレ 523話に続く。

みんなの感想

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2017年06月24日| |コメント:5Edit

コメント一覧

    • 5. 名無しの漫画好きさん
    • 2017年06月25日 09:58
    • ここで李牧騎兵が楽華隊の裏を取るんだよ
    • 4. 名無しの漫画好きさん
    • 2017年06月25日 03:17
    • リガンノカケゴエってなんだよw
      それしかできないのかよw
    • 3. 名無しの漫画好きさん
    • 2017年06月25日 03:16
    • おれが趙王ならキスイは即処刑やな
    • 2. 名無しの漫画好きさん
    • 2017年06月24日 23:44
    • キスイは三大天レベルのはずなのにな
    • 1. 名無しの漫画好きさん
    • 2017年06月24日 19:05
    • 市コメ。

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